SSブログ
- | 次の10件

プラズマテレビ 発熱 夏 エアコン [プラズマテレビ 発熱 夏 エアコン]

基本的には今のところ画質で選んでプラズマテレビを勧めてはいます。
が、発熱がすごくて夏はつらい。エアコンをつけるとか言うと
用は電気代がかかるわけです。

確かに昔ほど熱くならないとは言われると思います。
けれどやっぱり触ってみると熱いですよね。

旧型は2枚パネルだったからよくわからなかったけれど、
1マウイパネルの新型になっていますから熱が直接伝わってきます。

本当にパネルヒーターとまでは言わないですが、
熱くなるのは確かでしょう。

なんだけれど、用は暑いんだったらエアコンをつければ良いわけで、
突き詰めていくと電気代の問題なわけです。

日本の電気代は高いよ。
何だってこんなにアメリカの2倍以上高いんだ!
なんていっても仕方ないことですからね。

電気代がかかる、もしくはフルハイビジョンプラズマテレビは電気代がかかると
あきらめるしかありません。

考えようによっては冬はいいですよね。
でも、画質こそがテレビの最も重視するところです。

バックライトの液晶ではどうがんばっても部分制御でプラズマに勝てません。
LEDの埋め込みでもバックライトなんですから光が拡散して黒の表現が
プラズマよりもよくすることが難しいわけです。

とにかく現状での最高画質を。
となると、やっぱり今の所一番最初に思いつくのはプラズマのVT3シリーズでしょうか。


⇒パナソニックビエラ、プラズマテレビVT3シリーズの実売価格



R5シリーズ アクオス 外付けHDD BDダビング [R5シリーズ アクオス 外付けHDD BDダビン]

シャープの新型アクオスR5シリーズです。
外付けHDD録画からBDにダビングできる使えるモデル。

先ず、ブルーレイが必要かどうか?
必要だという人にとってはこんな機能のモデルがほしかったのではないでしょうか。

内臓HDDからブルーレイに録画。これはありました。
各社メーカーありましたし、シャープでもありました。

けど、外付けUSB接続HDDからテレビに搭載されたブルーレイはなかった。

東芝レグザで外付けHDDから東芝のレコーダーに移せるレグザダビングなら
ありましたが、これには別途高額なレコーダーを買わないといけませんでした。

内臓HDDよりいいところは、USBなので付け替えてしまえば容量が増やせるところでしょう。

となると、最も安上がりで大容量の録画ができてブルーれにも保存できるモデル
ということになるでしょう。

ブルーレイと外付けUSB接続HDDへの2番組録画にも対応となっていますし、
かなりお買い得なモデル。

BDXLの100GBメディアにも対応でブルーレイへの直接録画も使い勝手がよくなっています。

だけど、これで本当にブルーレイレコーダーを買う必要がなくなると
メーカーの儲けは確実に減ってしまうかも。という感じです。

とはいえこういうモデルが他にないので、おそらく売れます。
シャープアクオスの知名度を考えても確実に売れると思います。

25インチから40インチまで。

⇒シャープアクオス、R5シリーズの実売価格








LW5700 LG電子 割安 3D [LW5700 LG電子 割安 3D]

LG電子の新型割安モデル、LW5700です。
3Dメガネも付属でお買い得かも。

とは言ってもLG電子ですから、まだ国内の知名度はありません。
スペック的にはせっかくいい物を作っているのに同じ価格だと売れないだろうから、
この辺はつらいところなのではないでしょうか。


スペックですが、エッジ型LEDになります。
47,42インチのみ一応部分制御もつきます。

画質、視野角はIPSパネルなので文句はないところだし、
動画性能は32インチも倍速液晶です。
抜かりなくUSBハードディスク録画対応でということです。

普通に見てスペック的には悪くありません。
相当いいスペックです。

今のカタログには32インチ以上しか載っていないのだけれど、
それ以下の小さいテレビのラインナップはどうなるのだろうか?

⇒LG電子インフィニア、LW5700の実売価格


LZ9600 LG電子 3D 薄い [LZ9600 LG電子 3D 薄い]

LG電子のカタログが新しくなっていたので
レビューして見ます。今回は薄型、新方式3D対応のLZ9600です。

LGのレビューをするのはもしかして初めてかもしれないです。
いつもどおりのシンプルなカタログですが、書いている内容、スペックはすごいです。

LGといえば世界的には世界代2位のシェア。
やっぱり売れ行きがいいと技術開発にかける費用も多くなるのでしょうか。

そう思う位いいスペックのテレビになっていると思います。

薄いのはデザインが問題というわけでもなくて、
バックライトの距離が短くなる。用は他の部分への光漏れが少なくなり、
より部分制御がしやすくなるという事のようです。

埋め込みがたLEDの部分制御も出るといえば国内メーカーの上位モデルしかないですし、
ダイナミックコントラスト1000万:1は一番高い数値でしょう。

新方式3Dは今まで3Dは目が疲れるから見ないといっていたユーザーに
とって訴求できるポイントになるかもしれません。

LGのカタログではどこの角度からでも3Dにみえるとのことです。
ちらつきもないようですし、国内メーカーもうかうかしてられないでしょう。

IPSパネルで4倍速(8倍速スキャン)液晶。

これと同等というと、SonyのHX920が対抗になるんでしょうか。
HX920はIPSではないけれど、4倍速プラスバックライトスキャンだし、
埋め込みLEDですから。

⇒ソニーブラビア、HX920の実売価格


しかし、テレビ自体の薄さ、新方式3DではLG電子のLZ9600の勝ちになりそうです。
ただし、大型の55インチと、47インチのみとなっています。

しかも安いのがものすごい脅威ですね。

⇒LG電子液晶テレビ、LZ9600シリーズの実売価格



KDL-32CX400 在庫 HDD [KDL-32CX400 在庫 HDD]

ソニーの売れ筋32インチ、KDL-32CX400の在庫がないですね。
価格も値上がり気味、納期も遅いけど、HDDに録画できる中では激安です。

アナログ終了まで後わずかですからね。
テレビの売れ行きがよくなるわけです。とても売れます。

どうせならフルハイビジョンにしておいたほうがパソコンのモニタにするときの作業が快適だし、外部USBのHDDに録画できればレコーダーが要りません。

確かに最安の3万円台よりも数千円高いかもしれません。
在庫もなくて今は納期が遠いかもしれない。

けど、外部HDDの句ができるのだからレコーダーのことを考えればなお安いし、
納期が多少かかるといっても今のところまだ確実に手に入ります。

⇒ソニーブラビアKDL-32CX400の実売価格を見る

by taka



- | 次の10件

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。